テレアポは善か悪か

テレアポは、「善」にもなれば「悪」にもなります。1本の電話で、何かを購入してハッピーになる人がいます。1本の電話から、困っている問題が解決できる人がいます。1本の電話をきっかけに、大きなビジネスを成功させる人がいます。しかしテレアポは、詐欺商法に使われると悪になります。

最近では、いわゆる「振り込め詐欺」がこれにあたります。電話を使って人をだまして、お金を振り込ませる行為です。被害に遭った人も少なくなく、実際に振込みをしてしまう人がいるということは、「電話がうまい」のだと言えるでしょう。

悪用例なので、あまり説明したくないのですが、振り込め詐欺のやりとりを録音したテープを、テレビで放送していたことがありました。

その内容は、家族が事故を起こしたという不安を煽る状況をつくり出して相手を慌てさせ、その解決方法はお金を振り込むことだと示す、とても考えられたものでした。これは「マッチポンプ商法」に近いものがあります。マッチポンプ商法とは、「たいへん です。 OOになります」と自分で火をつけ、「その解決方法はこれです」と示して消す、つまり商品を買わせるというものです。

また「振り込め詐欺」では、警察、相手側、弁護士役を演じるなど、役割分担をしてリアリティーを出したという点もよく考えられています。

さらに、電話をする時間帯についてもよく考えられています。 お金を振り込ませることが目的なので、正午から午後2時頃に電話をかけるそうです。銀行で振込可能なのは午後3時までです。あまり早くかけすぎると詐欺だと気づかれたり、「あと少しで銀行が閉まるから急げ」と煽れないので、午後2時頃までに電話をかけるのだ そうです。もちろん、午後3時以降はいっさい電話をしないそうです。これらは、振り込め 詐欺における時間の法則です。

このように、「悪」の電話にも参考になる部分があります。練習もかなり行なっているは ずです。テレアポのうまい会社は、売上げを伸ばしています。みなさんは、テレアポのテクニックを「善」として活用してください。

ポイント

➡テレアポのテク二 νクは決して悪用してはならない

➡業績を伸ばすためにテレアポのテクニックを磨こう

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